スクワランとは、深海鮫の肝臓から採れる肝油の主成分である「スクワレン」に科学的に水素を加えて、酸化しにくい状態に安定させたものをいいます。
「スクワレン」は、もともと人間の体内に存在している成分で、皮膚細胞で生成された「スクワレン」の一部は、表皮上に分泌され、肌を保護する皮脂膜の成分となります。また、その約25%が汗の成分などにより、自然に水素添加されて「スクワラン」になります。
皮脂膜には、空気中の雑菌や、乾燥や紫外線などから肌を守ると共に、皮膚の水分が蒸発するのを防ぐ水分調節の役目もしています。
他に皮脂中のスクワランには、皮膚細胞の新陳代謝を活発にし、皮膚表面の滑らかさと保湿を保つ効果があります。
スクワランの効果
このように、とても嬉しい効果がある「スクワラン」ですが、女性の場合は体内から分泌される量は25才前後をピークに減少していきます。
よく言われる「お肌の曲がり角」といわれる時期と同じです。
「スクワレン」と「スクワラン」の減少は、皮脂膜のバランスが崩れて、紫外線や乾燥などの刺激に負けやすい肌になってしまいます。
このように、私たちの肌にとって欠かせない成分のスクワランですので、不足すると肌トラブルを招く原因となります。